執筆者の自己紹介
大須賀 覚
がん研究者。筑波大学医学専門学群卒業。医学博士。現在、アラバマ大学バーミンハム校 助教授を務める。
かつては日本で脳神経外科医として、脳腫瘍患者の手術・治療に従事。その後に基礎研究の面白さに魅了されて癌研究者となる。現在は、脳腫瘍を治療する新規薬剤の開発を行っている。
過去には、日本学術振興会特別研究員(DC)、日本学術振興会特別研究員(PD)。また、ノーベル賞受賞者が一同に会する「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」に、若手研究者の日本代表に選出されて参加。日本脳神経外科学会奨励賞など受賞。
病院治療と研究世界の両方の実情を知っている背景を生かして、一般の方向けにがん治療を解説する活動も積極的に行っている。
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論文業績:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=satoru+osuka
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